不妊治療

不妊治療

ステップアップ方式の不妊治療。
身体に負担の少ない「タイミング法」からスタートします

不妊症とは

不妊症とは

一般的に、2年間避妊せずに夫婦生活を送っても妊娠しない場合を「不妊症」といいます。
しかし、1年間避妊しなければ約7割が妊娠する事実を考慮すると、1年間の不妊であっても「不妊症の疑いがある」と当院は考えております。
不妊症でお悩みの方は非常に多く、10組に1組の夫婦が「不妊症」だといわれています。

ここで皆さまに知っていただきたいのは、不妊症の原因は女性だけでなく、男性にもあるということです。
不妊症と診断されたご夫婦のうち、女性側に原因があったのが約5割、男性側に原因があったのが約3~4割、そして両方に原因があったのが約2割という統計があります。
この数字が示す通り、男性側に原因がある可能性も十分に考えられることなのです。
ですから当院では、できるだけご夫婦揃っての受診をお願いしております。

たとえ不妊症だと診断されても、決して希望を捨てないでください。
不妊治療の技術は近年急速に向上しております。
かつてなら妊娠できなかったと思われるご夫婦も、現在は十分に期待できる治療法が開発されています。

ご夫婦と、そして医師とで、3人4脚の治療をあせらずに進めていきましょう。

不妊症の診断

女性の場合

女性の場合
・一般の健康調査
・血液分析による甲状腺刺激ホルモンの量、女性ホルモンの量
・生殖器の診断

男性の場合

男性の場合
精液を採取・分析し、精子の数・運動性・奇形などの検査

不妊症の原因、治療

原因

妊娠のためには、「排卵」「受精」「着床」という3つの過程が正しく行われる必要があります。 つまり、これらのうちどれかひとつでも欠けた場合には、妊娠に至らないということです。

その場合、内分泌排卵、卵管、子宮のどこかに原因があると考えられます。
子宮卵管造影検査などで検査します。

治療

治療

不妊症の治療は、ステップアップ方式に進んでいきます。

負担の少ない「タイミング法」から始め、「配偶者間人工授精(AIH)」、「体外受精(IVF)」「顕微授精(ICSI)」へと、徐々に高度な治療へと進んでいきます。

タイミング法 
基礎体温の計測などにより排卵日を予測し、その前後に性交渉を行う方法はよく知られています。

しかし、医院で行うタイミング法は、そこからもう一歩踏み込み、尿中、または血中の黄体化ホルモン(LHサージ)・エストロゲンの量を測定し、より正確に排卵日を予測します。
薬物を極力使用しません
しかし漢方は必要な患者様に積極的に使用します。

配偶者間人工授精(AIH)
タイミング法で効果がなかった場合や、フーナーテストの結果が陽性だった場合に行います。
男性から採取した精子を人工的に子宮腔内へと注入します。
併せて、排卵誘発法(投薬または注射)を行います。

当院の人工授精(AIH)の治療実績

なお、妊娠の判定方法は超音波装置で胎嚢(GS)が確認できたものを「妊娠」としております。

人工授精(AIH)における治療成績(平成17年度~平成24年度)
- H18年度 H19年度 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度
周期数 385 385 294 275 338 286 290 280
症例数 126 109 107 93 129 108 117 111
妊娠数 35 31 29 26 24 12 27 31
周期あたり
妊娠率
9.1% 9.1% 9.9% 9.5% 7.1% 4.2% 9.3% 11.1%
症例あたり
妊娠率
27.8% 28.4% 27.1% 28.0% 18.6% 11.1% 23.1% 27.9%

予約・お問い合わせ

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