一般不妊医療と高度生殖医療
10組に1組は悩んでいると言われる不妊症の治療は、一般不妊医療と高度生殖医療に分けられます。
一般不妊医療とは、タイミング療法や排卵誘発療法、人工授精などを指します。
こうした一般不妊医療でも妊娠に至らない場合は、体外受精や顕微受精などの高度生殖医療を選択することになります。
人工授精は子宮の中に直接精子を注入する方法ですが、体外受精は取り出した卵子を精子と受精させ、細胞分裂がはじまる受精卵になってから子宮に戻します。
体外受精でも妊娠しない場合は、顕微鏡を使って卵子にバイパスを作り精子を注入する顕微授精もあります。
当ホームページの料金、治療成績のページには、各治療の料金や妊娠率を掲載しています。
その内容を参考にしていただき、不妊にお悩みの方はお気軽に苦しいお気持ちを話にいらしてください。
ルナレディースクリニック